ハカハカしながらも
残された道は
多ければ多い方が安心だなぁ
そんなことを考えていました
***********************
先日
大切なオンラインの勉強会でのこと
それまで何の不調もきたしていなかったのに
接続した瞬間に
zoomのカメラが作動しなくなりました
(なんてこと!)
再起動したり
あれやこれややってみたのですが
PCはヘソを曲げたまま
共有する資料もあったので
スマホだと難しくなるなぁ
とりあえず
・トラブルによりすぐには入れなくなってしまったこと
・開始時間までには入ります
との旨をメッセージして
我が家のテクニカル(夫)を呼びに行きました
***********************
・夫のPCを使いたい
・使いたい資料がこちらのPCにある
それだけ伝えて
何もできない私は時計とにらめっこ
(あと何分かかる?)
(どうにかなりそう?)
あれこれ聞きたくなってしまったけれど
きっと雑音にしかならないだろうなと感じたので
もしダメだった時のために
資料を口頭で説明する練習をしていました
「ん、これでいけるかなぁ」
夫のいつもと変わらぬ口調が
この上なくのん気に聞こえてしまったのは
私が焦りにまみれているからだったのですが
ギリギリのタイミングで接続でき
何とか滑り込みで参加することができました
(スタッフの皆さま、ありがとうございました)
***********************
もし夫が
私以上に慌てふためいていたとしたら
焦りやイラ立ちが倍増して
共倒れだったかもしれないなぁとも思います
こういうときこそ落ち着いて
自分にできないことは任せる
自分にできることや可能性を探して
それに注力するしかないな
夫の立ち振る舞いを見て
そんなことを感じました
電化製品
調理器具
そして私
夫は
情緒不安定なモノの扱いには
慣れている様子です
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
人気ブログランキング