これが本当の夏休みかもしれない
かつて
そんな風に過ごしていた日々を
思い出しました
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所用があり
今日は平日のお休みを頂いていました
いつもと違うのは
子どもたちがガッツリ家に居ること
冷房の効いた部屋で
ゴロゴロ
3食のご飯とオヤツ
はかどらない宿題にイライラしたり
ゲームでの小競り合いが勃発したり
こんな毎日を
1か月半過ごしていたのかと思うと
かつての自分を
褒めてあげたくなりました
（たった一日なのにヘトヘト）
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今は子どもたちも大きくなって
それぞれのことは
大概自分でできるし
（手のかかる次男は保育園）
たまに在宅の夫のおかげで
何とか回っていますが
あの頃の自分は
それらのほとんどを自分が担っていて
とっても大変だったけれど
それなりに頑張っていたよね
そう思うのです
ただ
あの頃に
アンガーマネジメントを知っていれば
もっとゴキゲンな時間があったかもしれない
頑張りながらも
怒りに振り回されていた自分を
気の毒にも思います
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こんな日々がいつまで続くのか
怒ってはいけないと思いながらも
怒らずにはいられない
怒りまくって泣かしては
寝顔に「ごめんね」と涙する
1年の中でも
その最たる期間が
「夏休み」だったような気がします
アンガーマネジメントを学べば学ぶほど
トレーニングを積めば積むほど
これまで感じることのできなかった
子どもたちへの愛情を
今まさに
ジワリジワリと味わい尽くしている感じです
以前の私は
それらを覆い尽くしてしまうほど
怒りのエネルギーに
支配されていたのだと思います
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子どもたちだけではなく
自分自身の怒りとも
程よい距離感を保てることによって
（怒りを客観視）
怒りの耐性が上がり
物事に対して
少し寛容になってきたような気がしています
（とはいえ絶賛トレーニング中です）
とはいえ
今強く感じるのは
「ママたちは頑張ってる」
お子さんたちはもちろん
ママたちにとっても
楽しい夏休みになりますように
（もちろんパパさんたちも）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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