おぉーっ!さわやか!
と思ったあとで
(○○なのに)という目で見ていたことに気づきました
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朝によくお会いする
近所のパパさんがいます
保育園のお子さんはもちろん
小学生のお子さんの送り迎えをしていたり
行事によく参加されていたり
ゴミ捨て場でよくお会いしたりするのですが
何よりご挨拶がハキハキしていて
とても素敵です
毎回お会いするたび
(パパさんなのにすごいなぁ)
と思っていたのですが
実はそこには
私の思い込みが潜んでいたことに気づきました
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子どもの送り迎えをはじめとした
家事全般は母親がするもの
そのほとんどは母親が担うもの
そういう私の思い込みが
そのパパさんの姿を目の当たりにしたときに
「パパさんなのに」
という枕詞を添えていたのでした
その良し悪しを言いたいわけではないのですが
私の中には
無意識のうちにそんな思い込みや決めつけが
まだまだ根深くあるのだなぁということに
気づかされた瞬間でした
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「あ!おはようございます!」
こちらが気づく前に
毎回挨拶をしてくれるパパさん
気持ちの良い挨拶がステキな方です
(という上書きになりました)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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