自分で決めたタイミングではなかったけれど
流れに乗ってみる
それもひとつの方法かなと感じました
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5歳の次男は
少し前からお箸の持ち方を練習していて
その前から
エジソンばし（持ち方をサポートしてくれるお箸）を
使いつつも
あまり本人は乗り気ではありませんでした
（気づくとスプーンとフォークを使う）
つい最近
保育園でお箸の持ち方の練習があったらしく
その日を境に
「おにいさんのおはしを使うんだー」
家では
そこまで熱心にやっていたわけではないけれど
「みんなと一緒に」というところで
急にスイッチが入って
慣れたら下ろそうと思っていた
子ども用の普通のお箸を使い始め
そこから
みるみる上達してきました
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自分で決めたタイミングではなくても
思いがけず上手くいくこともあったりして
むしろ
自分では決められないタイミングだからこそ
そういう流れに乗ってみるのも
時には良さそうだなと思いました
一歩踏み出すのは
自分の決断でしかないのですが
そういう流れが近くにきたときに
自分なりに察知できるように
アンテナを立てておきたいと思います
お箸の持ち方をマスターした息子は得意げ
「それは『まよいばし』だよ」
覚えたてのマナーを披露中です
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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