やれることは割と少ないのかもしれない
ちょっとガッカリしてその場を離れた昨日
再びそこへ足を運んだ今日を通じて
そんなことを感じました
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ここ数日
私と娘は花粉症が酷くなり
さらにこんなタイミングでお薬も切れて
早速アレルギー科のあるクリニックに
行くことになりました
とはいえ
平日のこと
保育園のお迎えは
早帰りだった夫にお願いして
娘はテスト期間中だったので
何とか時間の都合が付き
私も大急ぎで帰れば何とか間に合いそう
クリニックの近くで待ち合わせをして
大急ぎで向かいました
すると目に飛び込んできたのは
「臨時休診」
（なんと！）
HPには記載されていませんでしたが
入り口のドアには
何度見てもそう書いてあるので
どうやら見間違いではなさそうで
諦めて帰るしかありませんでした
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
このタイミングで
お薬を処方してもらえないのは
大きなダメージでしたが
ダメなものはダメ
ムリなものはムリ
あー、残念だったね
仕方ないよね
そう言いつつ
近くのドラッグストアで
市販のお薬を買って帰りました
花粉症に限らず
「今日何とかして欲しい」
体調が悪いときは特に
そんな風に感じることがあります
それが叶わないとわかったときに
残念はもちろんのこと
せっかく〇〇したのに
今とても困っているのに
不満が膨れ上がったり
仕方ないとわかっていても
未練がましい思いを抱くこともあります
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
それはそれとして
実際に自分が望む解決に向けた
アクションを起こすことを考えてみると
先述のクリニックの件であれば
翌日にもう一度行ってみる
現実的にできることというのは
意外に少なくシンプルであるなと
あらためて感じたのでした
というわけで
昨日と同じように
保育園のお迎えを夫に協力してもらい
（連日すみません）
テスト期間中2日目の娘と
待ち合わせをしていたクリニックへ
仕事終わりに大急ぎで駆けつけ
無事に受診することができました
その後
遅い時間だったこともあり
処方箋片手に
調剤薬局をハシゴして
またまた長時間待つことになるのですが
マスクと花粉用メガネで
怪しい2人組でしたが
無事にお薬も処方して頂きました
自分の怒りのクセを知り
より効果的な
アンガーマネジメントトレーニングに
取り組むのと同じように
同じ「花粉症」という括りであっても
それぞれの症状に応じたお薬を服用するのは
とても大切なことだと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
人気ブログランキング