いやいや、ちょっと勘弁してください
久しぶりにそう思ったことがありました
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何に対してなのかザックリいうと
これまで少しずつ準備して積み上げてきたものが
ある人の気まぐれによって
振り出しに戻ってしまいました
実は少し前にも同じようなことがあって
前回は
「相手の勘違いだったのかもしれないな」
という意味づけをしたので
「まぁいいか」で終わりましたが
今回は
「またか」という大きな落胆と
「これまでの努力はなんだったのか」という虚しさと
「ちょっと理解に苦しむ」というやるせなさと
色々なネガティブな感情を抱え込んだイライラの中を
ゆっくり彷徨っているような感じがしています
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自分なりに頑張っていても、それが報われないこともあります
相手に歩み寄ったからといって
思ったように歩み寄りきれるとは限りません
そんな中でどうしていくのか考えてみると
例えば
次はこうして欲しいということを相手に伝えるのか
別の方法でアプローチするのか（皆で話し合ってみる、など）
ある程度割り切って、一定の距離を保ちつつ関わっていくのかは
自分で選択することができます
どれを選んでも構わないけれど
自分にとって（相手にとっても）長期的に健康でいられるかどうか
それを基準に考えていくと
怒りで後悔することなく行動できるのかもしれません
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今回私が選んだ行動は
「ホウ・レン・ソウ」の「ホウ（報告）」を強化する
です（別名「ここまでやっていますよ」アピール）
上手くいかなければ
そのときまた考えていこうと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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