病院へ行こう
そんなタイトルの映画が
あったようななかったような
今回の〇〇は「病院」です
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体調が悪いときに
私は割と早めに受診するのですが
その理由としては
実際の痛みを取り除くのはもちろん
医学的知識が全くない私は
お医者さまから「とりあえずコレ」という
診断や治療法を知って
漠然とした不安をなくしたいという意図があります
私はそうなのですが
夫は全く違います
そんな夫は
2,3日前から体調を崩していて
ちょっと辛そうにしていたので
近所の病院を受診するように勧めていました
ところが
何度言っても酷くなるまで病院に行こうとしないのです
(自然治癒に身を任せているように私には見える)
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こんなとき
(またか…)
夫にではなく
自分自身に対してガッカリしてしまう私がいます
何にガッカリするのかというと
日々の家事のやりくりには
大人の健康が大前提なので
その歯車が狂ってしまうことにフォーカスしてしまい
まず夫に対して優しい言葉が掛けてあげられない自分にガッカリするのです
(もちろん「心配」はあるのだけど)
自分の体調は自分が一番わかっているのだろうけど
(だから早めに受診しておけばよかったのに)
自分とは違うタイミングに
以前はとてもモヤモアしていました
(数年かけてもうそこはクリアしましたが)
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口には出さなかったけれど
一番大切にしたい気持ちは何かというと
夫の体調が心配
早く良くなってほしい
そんなことを考えながら日中過ごしていました
帰宅してみると
飲み薬と診察券が
テーブルの上に鎮座していました
(あ、受診したんだ)
昨日小児科を受診した息子と
仲良くお薬を飲んで
お布団でゴロゴロしているので
きっと早めに治ると思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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