あれっ?そんなはずはなかったのに!
(ごめんなさーい!!)
なんてことがありました
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子どもが使っている
学習タブレットがあるのですが
最近使っていないなと思っていたら
「壊れて使えないんだもん」
とのことでした
私「どんな風に壊れてるの?」
子「電源が入っても一瞬で消える」
私「充電できてないんじゃないの?」
子「充電はできてる」
夫に調べてもらったところ
オプションの保証サービスは申し込んでいなかったため
故障の場合は
あらためてタブレットを
再購入しなければならなくなってしまいました
ネットでの手続きは夫の役割ですが
電話でのやり取りは私の担当なので
登録情報のメモを片手に
カスタマーセンターに問い合わせることにしました
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登録情報の照会が済み
いよいよ本題に入ったところで
相手「念のためにお伺いしますが、充電ができていないということはないでしょうか」
私「充電が満タンでも電源を入れたらすぐに消えちゃうんです!」
相手「わかりました、では専門スタッフにお繋ぎしますのでそのままお待ちください」
(すぐに消えちゃうんだもんなぁ)
(この出費は予想外だったなぁ)
待っている間に
何気なくスイッチを入れてみたら
「充電が不足しています」
(なぬ?!)
慌てて
本体に電源アダプターを繋いでみたら
♪~おはよう!今日も一緒に頑張ろうね~♪
元気にしゃべりだしました
(壊れとらんじゃないかい!)
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ちょうどそのタイミングで
相手「お待たせいたしました、電源が入らない故障とのことですね」
私「あ、あの~、電源入りました、充電が不足していたみたいです」
さっきまでの勢いはどこへやら
しどろもどろになりつつ電話を切りました
再購入しなくてよくなったのだから
喜ばしいはずなのに
電話を切った瞬間
ちょっとイラッとしてしまいました
(赤っ恥かかせおって!)
子どもの言葉を
信用していたと言ったらそれまでなのですが
私も
自分で確かめていなかったので
確かめなかったこちらも悪かったのです
ここで怒ったら後悔するな
これは怒る必要のないことだな
そう思えたので
結果的に「まぁいいか」に落ち着きました
勘違いだったのか
単なる不具合だったのかはわかりませんが
その後は
絶好調のようです
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子ども学習タブレットに限らず
我が家では
たとえば
修理に出そうと思っていた電化製品が
その日に限って普通に動く
痛みがあって病院に行ったのに
その日に限って調子が良い
なんてことがあったりして
不思議なものだなぁと思います
今回の教訓としては
しっかり確認をしてみましょう
を唱えて
一件落着となりました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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