伝わるまで伝えていくしかないな
何がどう転んだとしても
結局それが
根底にあるのだと思います
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大人の事情で
子どもに納得してもらう必要のあることが
出てきて
何度かその話を持ちかけたのですが
その度に(私が)撃沈していました
というのが
ただただ黙って
こちらの話に耳を傾けながらも
悲しい気持ちや
納得できない思いが溢れている様子を
見ているのが辛くて(私が)
ついついうやむやにしまうところがあったのでした
「そんなのイヤだよ」
「納得できない」
いっそのこと
そんな風にダダをこねてくれた方がマシだなぁ
そんなモヤモヤを抱えつつ
夫に相談してみました
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夫「自分も(私と)同じ風に伝えるかな」
私「ん?じゃあ、例えばどんな風に?」
夫「『〇〇は△△だから無理だよ』って」
私「……!」
(はい?全然違うやん)
そんな身も蓋もない
そんな言い方したら台無し
ちょっと愕然としてしまったのですが
これはあくまでも私の感じ方です
伝える内容は同じであっても
言い方ひとつで
捉え方が随分変わりそうだなと感じました
どういう風に伝えていったらいいかな
伝え方と伝わり方がイコールになるのは
かなり難しいことだなと感じているし
こちらの熱量が
100パーセント受け取ってもらえるとは限りませんが
子どもの気持ちに寄り添いつつ
心の揺らぎを受容しつつ
少しずつゆっくり伝えていきたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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