一人のときでよかった…!
一瞬ヒヤッとして
それから
イラッとしたあと
ちょっと怖いなと思いました
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買い物帰りに歩いていたら
「ドン」
左側から衝撃がありました
自転車に乗ったおじさんが
私の横をすり抜け
(実際は当たってるけど)
気づいたときには
数メートル先を走っていました
3メートルはありそうな道幅なのに
「ドン」
でも幸い
両脇に抱えていた荷物たちが
衝撃を受け止めてくれました
そこは歩行者(と自転車)専用の道路で
私は右側の隅っこの方を歩いていたので
まさかぶつかってくるなんて!
ビックリしてしまいました
思わず立ち止まって
その自転車おじさんの姿を目で追っていると
先行く歩行者に
ことごとくぶつかっては
蛇行運転を繰り返していました
(あぶなっ!)
子どもと一緒のときでなくて
本当に良かったと思いました
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自分がどんなに気をつけていても
危険を全て回避できるわけではないように
自分がどんなに穏やかに過ごしたくても
引き受けざるを得ないイライラというものがあります
そんなときには
今それ以上の怒りを引き受けないための
建設的な行動を選んでいくことが必要です
(長期的に健康でいられるかどうか)
私にとってのそれは
遥か彼方に消えた
自転車おじさんに毒づくことではなく
後方にも少し気を配ることと
子どもを連れているときには
自分が子どもの左側を歩くこと
次回から
気をつけてみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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