お風呂入りなよ～
ほぼ毎日
促しタイムがあります
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通常運転であれば
部活や仕事で
帰宅時間がバラバラなので
そこに居る人から入る
それぞれの良きタイミングで入る
（まぁそれでも女子たちは渋りますが）
というのがまぁまぁできます
ところが
家族全員が家に居る場合
「お風呂入りな」となった瞬間
壮絶な譲り合いが始まるのです
（あぁ、面倒くさいったら！）
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皆がまとめて入ってくれれば
効率的なのだろうけれど
お風呂の狭さや
お年頃の問題もあって
バラバラに入るので
（誰かしらが次男とペア）
最短でも2時間はかかります
時間が遅くなると
お風呂掃除も遅くなるし（大抵私がやる）
お洗濯も遅くなるし（大抵私がやる）
（結局私の都合なんですが）
お風呂もせっかく沸いてくれているので
ここ最近は私が初めに入ってしまうパターンです
（うっひょーい！一番風呂）
そこから
皆が順番に譲り合いながら入る間に
夕飯の準備をして…という感じです
私がスタートを切るから
せめて
そこから2時間半以内に終わらせて欲しい
これが私の境界線です
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とはいえ
自分の子どもの頃を振り返ると
「風呂入れ」
と言われるのが
この上なく鬱陶しく感じていたのを
鮮明に覚えています
日曜日なんて
笑点が始まる頃には
「入れ口撃」が始まっていたなぁ
何の意味があって
あんなに早く入らされたんだろう
そんなことが浮かんできます
同じ敷地内の別棟に住んでいた
祖父母なんて
16時前には入り終わって
晩酌を始めていました（驚）
（摩訶不思議）
そういえば
この間
17時過ぎに実家に電話をしたら
「もうお風呂も夕飯も済んじゃってヒマよ～」
と母が言っていました
（摩訶不思議）
歳を重ねると
もしかしたら
色んなものが
前倒しになるのかもしれませんが
（ウチだけか？）
それに比べると
我が家はまだまだ遅めです
（只今、誰から入るかのジャンケン大会絶賛開催中）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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