傾向と対策
参考書ではありませんが
とても有効な対策だったと思います
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中学1年生の次女は
緊急事態宣言の翌日が
入学式の予定だったので
まだ一度も登校していません
手続きが必要な書類
配布が必要な資料
などの兼ね合いもあって
今日
保護者が手続きをする
ということになっていました
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出身小学校のクラスごとに
訪問時間が設定されていて
さらに
保護者同士が一ヵ所に集まらないように
手続きをして教科書を受け取って
そのまま出口に流れるように
順路が設定されていました
生徒数からいうと
何名かの方と一緒になるかと思いきや
（時間を少しずらして行ったせいもありますが）
先生以外の誰ともお会いすることなく
手続きを終えて帰ってきました
数メートルごとに
案内役の先生が立っていて下さって
初めての場所であったにも関わらず
何の不自由もなくとても助かりました
学校に限らず
沢山の人が集まる場所
どうしても必要な人ごみ
一見
どうしようもなく感じたり
仕方ないなと感じることもあります
でも
これまでの「あたりまえ」から
グイッと舵を切って
できるだけのことをする
そういう場面に出くわすと
背筋が伸びる思いがします
できる範囲での
精一杯のご配慮に
頭が下がる思いでした
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次女は
私が預かり持ち帰った
大量の教科書と課題に
ため息の連続ですが
私は
中学校に行くはずが
間違えて小学校に行くという
自分のウッカリ加減に
ため息の連続です
（なぜ間違えたか自分でも謎）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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