ぬぉーっ！諦めきれない！
わかる！わかるよ！
他人事だと
シンプルにそう思えます
～今日は「お子たちの荷造り編③」です～
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「ココにあったノートがない！」
長男がそう言い始めました
（はい、出たよ）
それは確か2日前
「ココにあるもので必要なものは箱詰めしちゃってね」
「夕方にまとめて縛って翌日に出しちゃうからね」
昼過ぎと夕方にもアナウンスしました
「もういいんだよね、出しちゃうからね」
翌朝にも念押ししました
（「いいでぇす！」ってタブレット観てたよね）
申し訳ないけれど
私的には
同情の余地はありませんでした
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とは言いつつも
「だから何度も確認したんじゃないの！」
「もう知らないからね！」
それらは封印して
（怒る必要のあることだとは思わなかったので）
「へぇ、ないのかぁ」
「もし見かけたら言うね」
とりあえずそう声を掛けてからは
必死でその辺をあさっている姿を
ただただ観察していました
長男は
絶対になさそうな場所を
何度も何度も同じように探していました
もうここにはないとわかっていながらも
ついつい探してしまいたくなるその気持ち
（わかる！わかるよ！ ）
きっと
長男なりに
そうやって自分のイライラと
折り合いを付けていたのだと思います
（私も全く同じ経験あり）
しばらくして
「ま、いっか」
気持ちの切り替えができたようで
マンガを読み始めました
本当は
そのマンガも
梱包してしまいたいのですが
気分を落ち着かせるアイテムのようなので
ギリギリまで置いておきたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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