そんなガラクタ必要なの?
喉まで出かかったセリフを
ひとまず飲み込みました
~今日は「お子たちの荷造り編②」です~
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それぞれ
自分の荷物を段ボールに詰め込んでいます
①学校や保育園で使うもの
(絵具セットやお習字セットなど)
②使い終わったけれどしばらく持っておきたいもの
(そろばんやリコーダーなど)
③今は使わないけれどこの先使う可能性のあるもの
(文房具や辞書など)
④よくわからないもの
私とっては
④がかなりやっかいで
たとえば
チラシの切れ端
真っ黒になった練り消し
オモチャの壊れた部品
(いや、絶対いらないでしょ)
それが必要だという
大義名分を探し切れず
ケチを付けたくなるのです
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でも
思い起こせば
あれもこれも
全部
自分には大切に感じられた時期が
私自身にもあって
(割と最近まで「捨てられない人」だった)
そう思うと
必要なものか
必要ではないものか
大事なものか
手放してもよいものか
一旦仕分けたとしても
またそこから
位置づけが変わってくることもあって
結局は本人が選ぶことだなぁと
思えるようになってきました
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次男「おい、なんだ?こんなゴミが入ってるぞ?」
(それはおぬしが昨日仕分けた「たからもの」だよ!笑)
昨日はお宝だったものが
今日はゴミになったようです
(一晩で淘汰されていくのが面白い)
~一言メモ~
子どもの細々したものは
お菓子の空き箱やカンカンを与えると
荷造りのテンションが上がるようです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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