年明けの雄叫び

- Category - 怒りん坊日記



ビ、ビ…

ビクトリー!!




年明け早々
こんなことで喜んでごめんなさい
(先に謝っておきます)


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ここ数か月
大いに悩まされていた


足の親指の魚の目がなくなりました(祝!)



足の裏ではなくて
親指の付け根
というところが何ともクセモノで

歩くときだけではなく
高い所のものを取ったり(背伸び時)
人ごみで子どもを探すとき(背伸び時)

これでもかというくらいの
痛みと違和感をおみまいしてくれるのです



以前にも
同じような場所に魚の目ができてしまい
そのときは皮膚科に行ったのですが


液体窒素で焼くのが痛いのなんのって!
(きっと個人差があります)


そして
その時の

先生のニヤリと笑う顔が怖いのなんのって!
(間違いなく個人差があります)

すっかりトラウマになってしまいました


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そんなとき

薬箱の中で
恨めしそうにこちらを見つめる
「魚の目コ〇リ」
と目が合いました


それから
お風呂上りにちょこちょこ貼りかえる(だけの)
地道な手当てが始まりました


そして年が明け…

魚の目は昇天していきました
(ありがとう)


芯がなくなった後は
指の付け根に
ポッコリと穴が開いていたのですが

気づくと
ただの親指になっていました


人間の
再生する力ってスゴイ!



足の裏
ましてや
親指の付け根なんて
そうそう気にして暮らしてはいなかったけれど

とはいえ
「目の上のたんこぶ」的なものがあると
(今回は「親指の魚の目」だった)
とても違和感があって不快だったけれど

それがない
正常なスタイルに戻ると

なんてあっという間に当たり前に感じてしまうのだろうと
ゲンキンな自分に若干呆れてしまいました


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今回は
たまたま足の裏だったけれど

例えばこれが
鼻の先とか
手の指だったとしたら
四六時中気になっていたかもしれません


これは自分にはどうしようもないな
とか

あとは時間が経つのを待ってみよう
というときには

本当にその通りに
時間の経過に身を委ねてみる

それが意外に必要かもしれないなぁと思いました
(私の場合はそういうイライラが沢山あります)



それにしても

「魚の目コ〇リ」

本当にコロリと取れてしまうのに
驚きでした
(ネーミングセンスにあっぱれ!)


明日から
元気に背伸びできそうです
(実はそんなに背伸びの機会はない)




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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