それって何点くらい？
数値化の効果を一番実感しているのは
私かもしれません
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娘が「足が痛い」と言い出しました
はじめは
（成長痛かな）くらいに思っていたのですが
ヒザの下の方
ふくらはぎの上も少し痛い
そのうち
階段を上るのに
両手で足を持って上がる始末
これは病院に連れて行った方がいいかしら
そんなときに限って
整形外科が休診日だったりするのです
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こういうときって
痛みの度合いが把握しずらいので
私の中の心配が膨らみがちです
（あ！こういうときこそ数値化！）
いつもそこへたどり着きます
私「今の痛みって10点満点中何点くらい？」
「じゃあ、昨日の痛みって何点くらい？」
そんな風に聞いて
痛みの程度を把握します
それによって
病院へ行くのか
数日様子をみるのか判断します
このときは
娘「昨日は6点くらいだったけど、今日は3点くらい」
翌日起きても2.5点あるようなら
念のため病院へ行こうということになりました
（翌朝はすっかり回復したようで1点未満でした←ホッ）
ちなみに
10点満点はどういう状態かというと
足が爆発するくらい！（雑！）
ママ友に話したら爆笑されましたが
私と娘の間だとわかりやすく通じる例えです
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他にも
美味しいものを一緒に食べているときに
どれくらい好きか
どれくらい嬉しいか
など
ハッピーな状態を知りたいときに尋ねたりもします
相手の「快・不快」の程度を
客観的に知ることで
私自身の不安やモヤモヤを拭う効果があります
（結果的にクリアでイライラしにくい状態をキープ）
私自身の
１日の中でも幸福度の高い時間は
「子どもたちが寝ている布団に潜り込むとき」
10点満点中9点以上のことが多いです
（時間帯によって多少の変動アリ）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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