グスッ…
今月もひとつ
小学校の行事が終わりました
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毎年応援に駆けつけている
持久走大会ですが
今年は
全学年応援してみました
いやー！泣ける（涙）
私がマラソン観戦好きな理由もそこなのかなと思うのですが
「最後は自分」的なところが垣間見えて
それに向かって頑張る姿に心が震えるのです
一斉によーいドン！だけど
記録を狙っている子
昨年の順位を上回ることを目標にしている子
昨年は走れなかったから今年は頑張りたい子
とにかく完走を目指して最後まで走る子
それぞれの目標に向けてただ走る
観ている保護者もそんな「それぞれ」を応援する
何だかちっとも上手く言えないのだけど
そこに温かいものを感じて
「がんばれー！」という自分の声が
だんだん涙声になるのがわかりました
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あんなに「イヤだ」「出たくない」と言っていた子どもたちも
走り終わってしまえばケロッとしていて
「完走できて良かったぁ」と言っていました（おつかれさま）
それにしても
毎年毎年
「がんばれー」
「あとちょっとだよー」
くらいしか言えなくて
（いやいや、頑張ってるのはわかってるけども！）
でも他に気の利いた応援ができない自分に
ちょっとガッカリもしつつ
気持ちを込めた「がんばれー」を送った一日でした
（応援疲れでイライラしているヒマはなかった）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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