体感を通じて
言葉の持つ威力を
まざまざと感じたことがありました
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それまで
普通のやり取りであったのに
相手が急に顔色を変えて
口を閉ざしてしまう
そのことにより
キャッチボールではなく
壁当てのようになってしまう
そんなことがありました
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逆のパターンもあります
相手のひと言が
自分の大切にしたいところに
土足で踏み込んで
踏み荒らされてしまったような
心が丸ごと冷水を浴びたような
芯から冷え切ってしまうような感覚
もしかしたら
逆もしかりだったのかもしれません
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自分が「そういう」思いをしたとき
相手にも「そういう」思いをさせてしまったのではないかな
「どうして」よりも
「もしかしたら」を
先行させて考えられると良いのかもしれないなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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