ものすごく疲れるときと
割と平気なときがあって
この違いは何だろうかと考えてみました
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自分は正しい
少なからず
それがあるからこそ
その正しさを否定されたり
ないがしろにされると腹が立ちます
自分がそうであるのと
同じように
自分以外の人にも
その人なりの正しさがあるのだろう
それは理解しています
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その意見たちが
衝突したときに
多少なりともストレスを感じたり
疲れてしまうこともあります
だけど
意外に平気なときもあって
その違いは何だろうかと
少し不思議に感じていました
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それは
聞く耳を持ってもらえないとき
ここには大きな隔たりがあって
そこで断ち切れるか
そこから活路を見出せるか
大きく枝分かれしてしまう気がします
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私の立ち位置で
できるとしたら
大人だから子どもだから
親だから子だからということではなく
相手の価値観に
耳を傾けてみる
受け入れられなくても
受け止めることはできる
ということかもしれないなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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