自分の子ではない
子どもにイラッとしたこと
よくよく考えてみたら
ここ数年ぶりのことでした
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いつも利用しているコンビニがあり
いつものようにちょっとしたものを買いました
(甘いものとか、甘いものとか)
レジに並んでいると
「どぉぞー!」
元気に手招きしている子どもの姿が見えて
物珍しさに吸い込まれるようにそこへ並びました
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こども店長ではありませんが
お店のユニフォームを着ていて
ぎこちない動きで
店員さんのように会計をしてくれていました
が
思うように「ピッ!」とならなかったのか
次第にふてぶてしい態度になったかと思うと
半分笑いながら
商品を袋に投げ込んでみたりして
明らかに「失礼」でした
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(…こりゃいかんわ)
イラッというか
チリッというか
そんな感覚が自分の中に芽生えて
どういう風に伝えようかなと思っている片隅で
(普段、よほど丁寧に扱ってくれてるってことよね)
何気なく見過ごしていた
いつもの定員さんの所作に少し感謝も生まれたりして
そうこうしているうちに
「どうもすみません」
状況に気付いた店員さんが
声を掛けてくれて
それでその場は終わりました
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大人だから
とか
子どもだから
とかではなくて
「人として」
感じるところがあったんだろうなと
自分自身を振り返ってみたりしています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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