今となっては
とんでもなくこだわらなくなったなと思います
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受験生の我が子が
試験を受けに行くというので
送っていくことになりました
お弁当はいらない
こちらができることはなにもなく
ただ送っていくだけです
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何か足りないものはないかと聞くと
「そういえばボタンが取れてる」
制服のボタンが3つ取れているとのことでした
コッソリつけておこうと思っていたのを
すっかり忘れてしまっていて
気づいたのは
当日の朝出発してからでした
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私「あ!ボタン付け忘れてた」
子「そうそう、忘れてた」
私「え?」
子「自分でつけるつもりだったけど忘れてた」
私(おぉ!そうだったんか)
子どもが
自分でつけるつもりだったのにも少し驚き
「ボタンをつけるべき」が
自分の中から消滅していることにもだいぶ驚き
こんなにこだわらなくなったのだなぁと感じた瞬間でした
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こうでなければならない
そうでなければとんでもないことになる
自分の中では
揺るぎなくそう感じていたものが
意外にも
「そうとは限らない」説が濃厚です
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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