自分の場所から違うところを眺めるのではなくて
自分が動いて「そう」する方がよいときもあります
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どうしても譲れないことがあって
どうしれもわかって欲しいことがあって
その一方で
意固地になっている自分にも気が付いていました
だけど
ここは自分が大切にしたいところ
それだけはわかっていたので
何とかしてすり合わせをはかりたい
そこに躍起になってもいました
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四苦八苦しながら
ある程度時間が経ったとき
違う側面から
そのことを再構築する機会があって
すると
自分の確固たるこだわりが
もろくも崩れ去って
いい意味でフラットに見えました
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もしかしたら〇〇だったのかもしれない
本当のところは△△なのかも
それに到達すると
みるみる質感が変わって
（じゃあ、ここからどうしようか）
私にとっては
健康的に流れていく方角が見えてきました
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自分の立ち位置をぶらさないことで
冷静に対応できることもあれば
自分が柔軟に立ち回ってみることで
気付いたりわかってくることもあります
臨機応変にしなやかでありたいなと
あらためてかみしめた瞬間でした
（色々反省）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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