元気があるときは
それが当たり前のような気がするけれど
元気がないときには
その当たり前が当たり前ではないということを
つくづく感じます
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「元気があれば…なんでもできる!行くぞー!…」
ではありませんが
そしてそれがすべてではないとも思いますが
少なくとも
元気がみなぎっているときというのは
何でもできるかは別として
何でもできそうな気がすることは
たまにあります
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逆に
元気がないときというのは
心か身体
あるいは両方にダメージを抱えていて
それまで当たり前だったものが
随分すり減った状態でもあります
ゆえに
元気がないときというのは
そこにエネルギーを注ぐ
余裕がないということに加えて
何もできないような気がしてくる
そんな悪循環に陥りがちです
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病は気から
ではありませんが
ちょっとしたことで
元気になったり元気がなくなったり
自分でも
不思議だなぁと思うけれど
だからこそ
ちょっとしたきっかけでひっくり返せる
そんな部分が救いでもあるなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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