（フムフム…）
ちょっとした違和感が
イライラにつながることがあります
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アンガーマネジメントについて
毎日取り組んでいることのひとつに
「アンガーログ」
というものがあります
これは
その名の通り
怒りについて
記録をつけていく
というものです
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いつ
どこで
何について
どのような感情だったか
それを書き出し
さらに
その怒りについて
10点満点中何点だったか
数値化するのですが
自分の怒りを
そんな風に記録して
見える形にしてみることで
客観的に把握しやすくなります
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怒りの渦中にいると
そのエネルギーの強さに
ついつい振り回されがちですが
（自分比）
それを客観的に把握できると
対処策が見つかりやすくなります
このアンガーログ
私はつけ始めて７年目になりますが
今も継続して
毎日記録しています
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これまでつけてきたものを
少し振り返ってみると
最初は
大きな怒りのエピソードで溢れていましたが
だんだんそれが減っていき
点数自体も低くなっていました
だからといって
イライラすることがなくなったわけではなく
怒る必要のあることとないことが線引きできはじめ
意外に怒る必要のあることが少なかったのだと思います
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今は昔ほどの強い怒りを感じることは
ほとんどありませんが
それでも
記録することはあって
最近では
ちょっとした違和感
ん？…と
首をかしげてしまったこと
そういったエピソードが多い気がします
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私にとって
それらは「イライラ予備軍」というか
そのまま放置すると
ムダな怒りに繋がりかねないので
小さな違和感のうちに
自分なりに把握しておくと
その後の心の在り様に
大きく影響する気がするので
そういった分析をするために
このログが大いに役立っています
今年も大活躍の
「アンガーマネジメントトレーニングブック2024年版」
おすすめです(^^)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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