自分の「ここまで」は

他人からは見えないし
きっと自分でしかわからない

そんな風に感じます

一見平気そうに見えても
実はもう結構ギリギリで

それが後になってわかったとき
胸がチクリとします

自分ではない誰かの場合だと
そういう感じなのですが


自分でも自分のギリギリが
よくわからないことがあります

ここ数日
腰を痛めていて

このパターンは
以前にもあったな

そのおかげで
いつもよりは

余裕をもってスケジューリングしたり
早めにSOSを出せたりしています


そのことが結果的に
色んな意味でのダメージを

最小限に抑えることに
繋がることもあります

自分を甘やかすべきではない

割と最近まで
強く握りしめていた「べき」ですが

今のそれが
長期的な解決につながっているのか

一旦そこに腰かけて
考えられるようになったことで

同じように
スローペースに舵を切るにしても

それまでとは違った心持ちで
自分の行動を決められるような気がします

怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子（やまもとちかこ）

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