めきゃん！
（今年度2回目…涙）
身体の不調は
機嫌の悪さに直結しやすいです
じわりじわりと
軸がずれていくような感じもあるけれど
今回は
ちょっとかがんだ瞬間に
でした
元々腰痛持ちなのですが
季節の変わり目は
注意しておかないと
ちょっとした拍子に痛めてしまうことがあります
立っててもつらい
座っててもつらい
ということは
歩くのも何するのも
色んな波の痛みが
付きまとってきます
その場でできることは
意外に少なく
腰って
身体の中心にあるものなぁ
妙に感心したり
納得したりです
こういうとき
どういうことが起こるかというと
普段はあまり気にならないことでも
ついついささくれ立って受け取りがちです
いつもなら
「そっか」とやり過ごせること
いつもなら
「まあいいか」と呟けることでも
（いやいやいや…それは）
それは
の「それ」は
自分のコンディションの崩れから
漏れだしたため息のようなものです
まずは
自分が今そういう状態だと知っておくこと
それだけでも
こうやって客観的に捉えられることもあります
（いつもではない）
そして
もしパターン化しているのだとしたら
「またですか！」
と毎回新鮮にイラッとするのではなく
「こんな風にすればより早く回復できるかも」
起こったことは変えられないので
その中でできることを探すのが先決です
幸いなことに
明日は少しゆっくり座っていられそうなので
余裕を持った時間の使い方や
自分を労わりつつの過ごし方ができそうです
（早く良くなぁれ）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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