（しまった！）のあとには
色んな感情が押し寄せてきます
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どうしてあんなこと言っちゃったんだろう
あれは考えが至らなかったな
もう少し何とかできたのでは
沢山の渦にのまれながら
次に向かう方向を決めかねてしまうことがあります
事実はひとつ
いくら願ったとしても
それが覆ることは
皆無に近くて
どこに向かうかは
自分次第です
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一旦引き下がるのか
一歩を踏み出すのか
しばらくそこにいるのか
正解はあってないようなもの
正解かどうかは全くわかりません
だけど
その少し先に
本当はどうなって欲しいのか
長期的にどういうゴールを目指したいのか
そこを見据えられた瞬間に
自分にとっての正解が見つかることもあります
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保護者としての立ち位置の
色々な対応方法があって
寄せては返す波のように
不安や焦りが行ったり来たりしますが
どこを見据えると
自分なりの答えを導き出せるか
まずはそこへ立ち戻って
自身の（しまった！）と向き合いたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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