実際には少し遠い道のりだったり
難しいなと感じていても
目指したいところは見据えておく必要がありそうです
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昔からとても良しとされていた
(少なくとも私が生まれ育った環境では)
誠実とか
篤実とか
真摯とか
忠実とか
至誠とか
日々意識して暮らしているわけではないけれど
本に挟んであった栞のようにパラリと落ちてきて
せっかくなのでそれらについて
ちょっと考えてみたりしました
「goo辞書」によると
1「誠実」は、真心があって相手の気持ちなどを裏切らないような場合に使う。
2「篤実」は、人情に厚く、人に親切で誠意のあること。
3「真摯」は、まじめで一生懸命なさま。
4「忠実」は、言いつけどおりまじめにつとめるさま。
5「至誠」は、極めて誠実なこと、ひたすら誠実であること。文章語。
使い分けがあったんだなぁと
あらためて感じました
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一旦書き並べてみたら
(だからこれっていうのはないかも)
が率直な感想でした
どれももっともらしいけれど
私が目指したいそのものズバリではないような気がして
その感覚が少し自分でも不思議でした
きっとそれらを全部含みつつ
自分自身で目指していきたいのは
「信頼に値する人」
そこには上記のものたちはもちろん
繋がりだったりしなやかさだったりも含んでいて
すぐには到達できないけれど
目指したいところや目指したいものを言語化しておくと
それを見据えたくなったときに
とてもクリアになるなと感じています
(まだまだ長い道のり)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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