炎天下の中
少しで歩いただけなのに
ぶっ倒れそうでした
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日中病院へ行く用があり
日傘を差していきました
院内はまだマスク着用の雰囲気なので
（強制されてはいないけれど）
忘れないように
家から着けていきましたが
暑くて息苦しくて
ぶっ倒れそうでした
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ここ数年間は
そういう感覚さえ忘れていた気がします
というのは
例え真夏であっても
生活のほとんどを
マスク姿で過ごしていて
マスクを着けたまま
自転車で全速力で通勤したり
ここ最近での初めましての方は
マスク姿でしかお会いしたことがなかったり
（ゆえに顔が思い出せない）
息苦しさよりも恐れが勝っていて
そうせずにはいられなかったのだと思います
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（いやいや、苦しいに決まってる！）←自分比
今にして思えば
これが正常な感覚なのだと思います
だけど多分
ここ数年間は
そういう感覚さえ
麻痺していたのだと思います
良くも悪くも
習慣とは恐ろしいものだなと感じました
（外の空気をめいっぱい吸える幸せ）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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