(ちっくしょう)
これが暴言に当たるのかどうかはわかりませんが
美しい言葉に聞こえないことだけはたしかなので
とりあえず心の中だけにとどめています
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たまにこれを
絞りだしたくなるときがあって
それはたいてい
こちらの気持ちを踏みにじられた(と感じた)とき
悲しさや虚しさを押しのけて
怒りが仁王立ちしているようなイメージです
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だけどマイナスな要素だけではなくて
この言葉が顔をのぞかせたときというのは
(あ、結構振り切れてますね)
(お、わりといっぱいいっぱいですね)
自分ではあまり自覚していなくとも
「実はそういう状態であった」というサインだったりもします
それに気づくことができれば
いつもとは少し違う行動が取れたり
いつもより少し心身ともに余裕を持った
スケジュールを立てたりすることで多少緩和します
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どんな感情を抱いたとしても
どんな気持ちに気づいたとしても
それは自分自身が選んだ捉え方や感じ方であって
ただそれだけです
それ自体がいい悪いではなく
大切なのはそこからどこを向くか
まずはそこに立ち戻ることができれば
自分にOKを出すようにしています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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