昔はアレルギーっぽかったのが
ずいぶん違う印象になりました
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何のことかというと
「子どもたちの個人面談」
これまでを振り返ってみると
保育園から始まって
幼稚園
小学校
中学校
高校まで
年に何回か足を運んで
先生と1対1でお話するのですが
昔は出掛ける前から
心中穏やかではありませんでした
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長年の間
何がそんなに憂鬱さを膨らませていたのかと考えてみると
上っ面でしかものを言わない相手を
どうやってとっちめてやろうか
今考えると
完全に私の思い込みなのですが
そんな思い込みにがんじがらめになりながら
(決して表には出さないけれど)
悶々とした
ケンカ腰のような感覚
アンガーマネジメントに出会う前の私は
そんな思いを引き連れて
毎回学校へ足を運び
グッタリして帰ってきていました
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今は
そういう感覚は小さくなり
家では見られない様子
先生から見た息子の様子
それを知ることができる
貴重な機会だなと思うようになりました
自分が見ている
自分が知っている息子の様子に
共有してもらったものをプラスすることで
息子をより理解することに繋がっていて
(へぇ)とか(ほぅ)とか
感嘆詞を漂わせながら
自分用の「息子の取説」に
ページを増やしているような感じで楽しいです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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