よくわからないものの「正体」
他人の「それ」はわからなくても
自分の「それ」は自分なりにわかっておいた方がよさそうです
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よくわからないけど楽しい
よくわからないけどイライラする
ということがあったとき
よくわからないけど楽しい
というのはあまり当てはまらなくて（自分比）
これをやってるから楽しい
これがまさに楽しい
そんな風にピンポイントで見つかることが
多いような気がします（自分比）
だけど
よくわからないけどイライラするときには
本当に「よくわからないけど」が
グングン成長してしまいます
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私にとっての
「わからない状態」というのは
あっという間に不安を増大させて
よりイライラしやすい状態を完成させてしまいます
そうすると
抱えきれなくなったイライラは
どこかにはけ口を見つけて
必要以上に怒りを振りまいてしまうことが多いです
この「よくわからない」を
自分なりに分析したり
その中でできることにフォーカスして
自分なりに解消していくことが
私にとっては
怒りと上手に付き合う方法のひとつだなとも感じています
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その得体のしれないものの正体とは
人によって感じ方は色々でしょうけど
人には伝えられなくても
あえて伝える必要がなかったとしても
自分の中では
自分なりに言語化できた方がよいのかも
そんなことを考えながら
今日もせっせとログを付けています
（アンガーログ、おすすめです）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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