どっちもあるのに
そのまま素直に受け止められない
ちぐはぐな自分が居たりします
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「ちゃんとしてそう」
私はわりと
そう言われることが多いのですが
実際にはそうではないのだけど
そう見えるように振る舞っています
なので
「ちゃんとしてそう」と言われたら
(しめしめ)でいいはずなのに
なんだかムズがゆさが勝ってしまいます
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そこからさらに
「ちゃんとしてるね」
そんなことを言われたりしたら
万々歳のはずなのに
イヤイヤイヤ!
本当はそんなんじゃないですから!
と必死でかき消したくなって
居たたまれなくなってしまいます
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じゃあ元に戻って
「ちゃんとしてないね」
そう言われたら言われたで
(はっ!しまった!ちゃんとやらなきゃ!)
否定されても肯定されても
あべこべでちぐはぐ状態が
回転寿司のごとく
流れてくるような
自分でも何言ってるか
よくわからないですが(陳謝)
ちゃんとしていると思われたくてそうしているのに
謙遜とかとはまた違う全否定したくなる感覚
多分この塊たちが
自己肯定感を下げる材料になっているのだろうなと思います
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「ちゃんとしてる」と思われたいけど
「意外に抜けてるよね」と言われても嬉しい
結局
ちぐはぐあべこべなそのままが
私なのだと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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