(へぇ…こうやって書くのか)
多分生まれて初めて
「凧」という漢字を書きました
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息子が学校で凧作りをするというので
その材料集めをメモしていたときのこと
(あれ?「たこ」ってどう書くんだっけ?)
絶対に読める漢字なのにも関わらず
いざそれを書こうとすると出てきませんでした
スマホに頼りっぱなしのこの生活
「読めるけど書けない」は昔よりも沢山ありそうです
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「読めるし書ける」が
「100%の理解」だとしたら
そこに辿り着いていないものが
沢山あるだろうなと思います
そこが完全体でなくても
日常生活でそこまで困ることはありませんが
漢字に限らず
「頭ではわかっているつもり」のことって
意外に多いかもしれません
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ですが使いこなしたり
誰かに伝えるためには
何度も繰り返して言葉にしてみる
それを自分で聞いて繰り返す
受け売りではなく
自分の言葉として伝えられるまでには
まだまだ練習が必要で
繰り返しやっていこうと思います
簡単だと思っているものこそ
丁寧に理解できていないかもしれない
「凧」をマスターして
そんなことを感じました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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