怒り方のクセ

出た！

子どもに対して怒っているとき
自分の怒り方のクセがよくわかります

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それは

理詰めをする

です

夕飯を終えて
食器やらおやつのゴミやら
なんだかんだが散らかったまま
みんな好きなことをしていました
（ほぼ全員ゴロゴロ）

その状況を前に
毎回イラっとしてしまう自分がいます

（ちょっと！色々やりっぱじゃないの！）
（これ全部私にやれっていうこと？！）
（ここはレストランじゃない！）
（あー！片付けめんどくせー！）
　↑片付け自体はキライではないので言いたいだけ

そんなとき
どう言ってしまうかというと

ここはみんなのスペースであると共に
共有している時間でもある

自由行動に移る前に
まずはそこでの諸々を片付けるのが
共同生活の在り方ではないか

みたいなことを
子ども相手にまくし立ててしまうのです

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これは直接解決につながる言い方ではない

頭ではわかっているけれど

それができないのは
私が「私自身の第一次感情」に気づけてないからです

怒り（第二次感情）の裏にひそむ
第一次感情は何か気づく

このプロセスをおろそかにすると

結果的に
理不尽な物言いになったり
相手を論破したりしてしまい
「後悔」が押し寄せてきます

このときの
私の第一次感情は

誰も手伝ってくれなくて「寂しい」
役割を押し付けられたような気がして「悔しい」

どうして欲しいかというと「手伝って欲しい」

でした