今日は〇〇の日です
そう言われた瞬間に
すっかりその気になっていることがあります
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明日は大晦日かぁ
ならば今日は大掃除だ
朝からいつもの掃除に加え
普段横目でやり過ごしつつも
少し前から気になっていた
冷蔵庫の掃除に取り掛かることにしました
スペースに合わせて全出しして
引き出しを外して洗って
庫内も拭き掃除して
出した物を選別して戻す
私が取り掛かったのは
実はたったそれだけですが
大晦日の前日にやろうと思っていた
タスクをこなせて満足していました
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あれこれ考えながら
それらに取り掛かりながら
もし明日が大晦日前日だと言われたら
明日今日やった掃除をしていたのだろうな
わかったようなわからないような
自分でもそんな感じのことが浮かんでいました
それはたとえば
明日病院の受診だなと準備しだすと
治療箇所の足の親指が疼き出すという
気のせいにしてはそう思えない出来事もあったりして
1日24時間
それは変わらないのに
カレンダーや手帳で
暦を自分に言い聞かせている中で
すっかりその気になっているような感覚があって
不思議だけど面白いなとも思いました
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そう思うと
毎日24時間その繰り返しだけど
何かを始めたり
何かを手放すときに
年末年始や
月の変わり目で
暦が自分自身の背中を押してくれるような
タイミングになることも多いなと思います
寒いけれど家の空気を少し入れ替えて
明日の大晦日を迎えたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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