（ホッカホカで美味しい！）
出来立ての熱々も美味しいけれど
少し冷ましてグッと味がしみこんだものも
格別です
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イラッとして
その場を何とかやり過ごせたとして
その後それを思い出してイライラしたり
いつまでもそのことが頭から離れないことがあります
もしそこで
後悔が覆い被さってきたとしたら
自分にとっては「まぁいいか」では済まされない
自分にとっての「怒る必要のあること」です
ここでの「怒る」というのは
声を荒げて相手に怒りをぶつけるのではなく
それ以上ムダにイライラしないために
何かしらの行動を選択するということです
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反射的に怒りに任せた行動をしないように
一定の時間をやり過ごしたあと
それが怒る必要のあることか
怒る必要がないことかの見極めには
理性が介入してきて
自分自身が落ち着いた状態であることが大切です
煮物に味が染み込むほどの時間は
必要ないのかもしれませんが
自分の「べき」と照らし合わせて
線引きや見極めをするために
少なくとも味がわかる状態を
イメージしたいなと思います
（これからおでんの季節です♡）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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