（し、しまったぁぁ！）
遅延の可能性を
ウッカリどこかへ置いてきてしまっていました
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（10分くらい早めにつくけどまぁいっか）
余裕しゃくしゃくだったのが
（やべ！10分遅刻だ！）
にクルンと変わってしまいました
遅延があったとしても早めに確認できるし
数分おきにやってきてくれる電車
普段そちらに慣れていたものだから
定刻に出発したとしても
そこからだんだん遅れていく可能性があるバス
（定刻に到着する方が珍しいくらい）
その感じをすっかり失念してしまっていました
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そもそも走っている場所が違うのだから
それは仕方のないことです
ちなみに
先日娘が乗っていたバスは
交通事故の影響により渋滞に巻き込まれ
2時間も缶詰め状態だったそうです
それに比べたら
10分ほどの遅延なんて大したことありませんが
そのときは「へぇ、大変だったね」と言っていたのに
その可能性があることをすっかり忘れていたのです
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①今の時点で5分押しだから
ギリギリ5分前には着くか…セーフ
②この時点で10分押しだから
集合時間にバス停、ダッシュで1,2分の遅刻だなぁ
③もう確実に15分は押すから
ダッシュでいっても10分遅刻か
乗換案内からは目が離せず
そんな風には感じることになりましたが
①の可能性を察知した段階で
先方に連絡を入れて了承して頂いていたので
それ以上できることはありませんでした
（せいぜい遅延時間によってシュミレーションするくらい）
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急いでいるときに限って渋滞に巻き込まれる
こういう時に限って見立て間違いをしてしまう
私にとっては
残念ながらよくあることです（ウッカリも相まって）
だけどいくら重要だったとしても
その状況を自分の力で変えられない場合であったとき
そこでイライラを募らせながら
祈ったり呪ったり恨んだりしても
何の解決にもならないどころか
ムダなイライラを増大させるだけです
私にとってのその状況は
重要だし変えられないことだけれど
そのこと（確実に10分以上遅刻する）を受け入れた上で
今できることを探す（先方に連絡する）それだけです
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大急ぎで遅刻して駆けつけたら
先方のPCトラブルにより
若干遅れてのスタートでした
次回からは
交通手段によって
時間の余裕の持ち方を
あらかじめ決めておこうと思います
（その路線のバスは10分遅延がスタンダードだそうな）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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