あとになってわかったときに
(あぁ、そうだったのかぁ!)
と思うことがあります
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やり取りがあって
それがあまり良いやり取りではなく
いくらか時間が経過して
そのときの先方に何らかの事情があったと
あとからわかったとき
(あぁ、そうだったのかぁ…)
であれば
もう少し違う対応ができたかもなぁ
もう少し
寄り添った言葉選びができたかもしれないなぁ
そんな風に
後悔に近い思いを抱くことがあります
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だけど
ある関係性おいては
そこまで全てさらけ出して
あれこれ説明する機会の方が少なくて
のちのち
何かしらの状況やその時の軽減されるのではないかと思います
そういうことを鑑みると
何か(ん?)と思うことがあったとき
(もしかしたら何か事情があるのかもしれない)と
少し頭の片隅に置いておくことで
先述のような後悔が軽減されるのではないかと思います
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理由を知ったからといって
どうにもならないこともあるかもしれないけれど
そこに向かう道のりは
いくつか選択肢を持っておけるといいのかなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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