何でわからないかなぁ
その原因は
自分にある場合が多いです
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私の場合だと
「言葉足らず」であること
なぜその情報が必要だったのかは
もはや覚えていないのですが
「倍返しだ！」がお決まりのセリフのあのドラマ
あのドラマのタイトルがどうしても思い出せませんでした
しかも私は
そのドラマを観たことがなくて
あまりにも情報が少なかったせいもあるのですが
「あの～なんだっけ？あれよ！倍返しのドラマ！」
それを連呼して
何とかしてドラマのタイトルを聞き出そうとしていました
子「は？倍返しのドラマなんてあったっけ？」
私「あったやん！『倍返しだ！』って言ってたっしょ」
子「なに？そんなの知らないし」
私「そんなはずない！（どうしてわかってくれないの）」
といった具合で
イライラし始めるということがありました
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自分の頭の中では
何度も行き来している内容であっても
相手にとって
初めて聞く言葉であれば
当然馴染みがなかったり
把握するのに時間が掛かったり
ましてや
わかりにくい表現であればなおさら
わかってもらうことが
難しくなってしまいます
自分にとってだけではなく
相手にとっても
共通認識になるような
具体的な言葉であること
これは
色々な場面で
心掛けておかなければいけないなと思います
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結局
子どもたちから答えをもらうことは諦めて
google先生に頼ることにしたのですが
半〇直樹
答えを知った瞬間
（何でコレを知りたかったんだっけ？）
ハテナが頭の中に咲き誇っていました
流行りのドラマはもっぱら
リアルタイムではなく再放送で知り
再々放送を楽しむタイプなので
いずれこのドラマも
そういうタイミングで観たいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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