雪予報

わー！お庭が白い！でも少ない！

ちょっぴりガッカリしている子どもたちの横で
ホッと胸を撫で下ろしました

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昨夜から今朝にかけて
関東地方に大雪の天気予報が出ていて

小中学校から登校時に関する注意事項のお手紙があったり
メールでのお知らせがあったりしました

数年前のドカ雪のときは
幼稚園のバスの停留所まで
ズタズタになりながら歩いて行ったのを覚えています
（徒歩5分の道のりが30分くらいかかった）

仕事に間に合うように家を出ることを考えると
保育園への送り迎えなども調整する必要があり
夫が時間の都合をつけてくれていました

朝起きてみると
庭にはうっすら積もっていたものの

車も出せそうだし
小学生も歩いて行けそうだし
中学生の自転車は少し不安でしたが
何とかいけそうでした

とはいえ
道路の混み具合を考慮して

私だけ
いつもより30分くらい早く家を出ることにしました

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30分早く家を出るということは
いつもより30分家事をこなす時間が減るということで
私ひとりバタバタしていました

そんなときに限って
次男はパンツ一丁でウロウロしていました

「着替えしなよ～」
「洋服着ないと風邪ひいちゃうよ？」
「お遊びはお着替えが終わってからだよ～」

声掛けしながら
洗い物やら掃除やら
自分の身支度をしていたのですが

30分経っても
次男はパンツ一丁のままでした

（プチリ。）

「いつまでパンツでいるの！もう30分も経ってるよ！」
「時計の長い針が上から下にくるまでずっとそのままじゃない！」
　（↑「30分間」を妙にこだわって説明してしまう私）

その後
すぐに着替え始めたのですが

（あー、しまったぁ！）

怒りで後悔してしまったので
アンガーマネジメント失敗でした

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私が言いたかったのは

「30分もそのままでいること」

ではなくて

「お着替えをしましょう」

ということでした

「じゃあ、長い針が〇までにお着替えしようね」

上手にリクエストするとしたら
これだったなぁ

そんな風に振り返っています

いつもならできていたかもしれないのに
自分の出発時間も迫っていたので
余裕がありませんでした

ハッとして
去年の手帳を確認してみると

〇月△日（◇）
雪の降る朝。家を出る前にイライラ。
余裕を持って準備するべし。

とありました

（まるでデジャブ！）

あとは夫に~~丸投げ~~託して
出発したのですが

いつもより時間がかかるどころか
10分短縮で到着しました

お昼前には
雪もすっかり解けてなくなってしまったけれど

群馬県内でも
場所によっては大雪だったそうです

雪ではなくても
早朝は道路の凍結の可能性もあるので

時間に余裕を持って出るのはもちろん
安全運転に努めたいと思います