割とよく使いますが
その中でも
しっくりくるものに出会えると
とても嬉しいです
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最近よく聞こえてくるのが
ガサガサとか
ボロボロとか
カサカサとか
本当はよく聞こえてくるのではなく
自分のアンテナが立ちがちであるだけなのですが
乾燥によるお肌のかさつき
それらに当てはまる擬態語です
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擬音語と擬態語
何が違うのか気になって調べてみたら
擬音語…「音」や「声」そのものを表す言葉
擬態語…音がない「様子」や「状態」を音に例えて表現する言葉
これらを総称して
「オノマトペ」と呼ぶのだそうです
(ほぅ…知らなんだ)
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それでいうと
私は断然「擬態語」を常用(?)していて
上手く言語化できないことでも
擬態語に置かれることで断然しっくり度が変わります
例えば怒りをはじめとした感情についても
色んな表現の仕方があって
イライラ
モヤモヤ
クサクサ
ボキャブラリーが多いほど
それに対してのしっくりくる表現になります
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話ははじめに戻って
どうしてもひかれてしまうのが
「こっくり」
/
このこっくりとした質感
\
/
手に取ったときに感じるこっくり感
\
何がどうなってそういってるのか
それがどれくらいの割合なのか
何を以てこっくりなのか
よくわからないけど
惹かれてしまうオノマトペです
(即効ポチリ)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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