いたし方ないことと
諦めないといけないことがあって
どちらにも
折り合いが必要でした
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何年も蓄積していた情報が
キレイさっぱりなくなってしまっていたことがわかりました
理由もわからず
糸口も見つからず
今後は
それをナシとしてやっていくしかないことがあきらかになりました
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もうひとつは
前々から予定していたことが
なかったことにされていて
調整を余儀なくされました
諦めきれない気持ちもありつつ
欠けた部分は受け入れざるを得ませんでした
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これまであったものがなくなるというのは
結構なダメージを受けます
とはいえ物質的には
どうしようもなくなるというほどではありませんが
揺れ動く気持ちや心の状態に
自分自身で折り合いをつけるのに難儀しました
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こうあって欲しかった
というのはあったとして
それが重要ではあっても
変えられないとわかったときには
じゃあそこからどうしていこうか
捉え方と行動を選んでいく必要があります
そんなとき助けになるのが
アンガーマネジメントだなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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