そのとき
嫌悪感を感じたものは
決して食わず嫌いだったのではなく
確実に味わってみて嫌いだったもの
でした
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(もう絶対無理)
というシチュエーションがあって
それは自分にとって
かなり嫌悪感を感じていたものでした
そこをまざまざと感じるのが嫌なので
気配を察知するやいなや
近づかないように努めてきました
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ところが
油断していたタイミングで
まさにそれが繰り広げられることになり
目を背けることができませんでした
…だったはずなのですが
いざそれを見尽くしてみると
(…まぁまぁそれも一興かな)
で通り過ぎていきました
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昔食べられなかったものが
食べられるようになった
そんな感じに少し似ていて
自分から選びに行くことはないけれど
特にそばを通り過ぎても大丈夫そう
なぜそんな風に感じられるのか
今の今はわかりませんが
これから少しずつ
判明していくような気がしています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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