そんなにか!
どのタイミングで降りようかと
本気で思っていました
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今年度最大くらいの
多汗をかいて
電車に乗らないと
いけないことがありました
自分の汗臭さに
さすがに遠慮が働いて
隅っこの方には
座っていたのですが
それなりに
混んでいました
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気づくと
隣に座った男性が
チラチラこちらを見ていました
(暗に汗臭いと言いたいのかもしれない…)
今までにないくらい汗をかいて
塩味がついてしまった自覚がはありましたが
汗拭きシートも駆使して
できることは対応済みだったので
これ以上は無理でした
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「あ、そこにいたんだ!気づかなかったわ」
数分後
奥様らしき女性がやってきて
私の隣の男性に話しかけました
「…!」
さっきの男性は
私のことなんて見ておらず
見られていたと思っていた視線は
私を通過しただけだったのでした
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自意識過剰というか
ただただ恥ずかしかったのですが
場合によっては
本当のところはわからない
ということって
結構あるのかもしれないなと思いました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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