なぜかわからないけど
貫いてしまうことがあります
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何の話かというと
「自分の不機嫌さ」
ちょっとしたことがあったとして
自分でも自覚できる程度の「不機嫌」を握りしめていて
そこから既に遠のいた感覚であっても
なぞに不機嫌を貫いてしまうことがありますが
後に残るのは「心地悪さ」だけです
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「何か機嫌悪い?」
「…別に?」
このパターンが
もっぱら定番ですが
お互いにとって
ナンセンスです
※我が家のリビングにて
起こりがちなパターンです
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なぜそうなってしまうのか
すぐに気持ちを切り替えられない原因は
解決していない「何か」があるから
お茶を濁してしまうのではなく
一旦心のさざ波がおさまるのを待って
静かに眺めてみる
その時間を設けてみること
ムダに不機嫌を貫かないこと
ちょっと心掛けてみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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