本当はそうじゃないのに
そういうことを言いたいのではなかったのに
素直じゃないなあ
自分で自分に言いたくなることがあります
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子ども相手に
大人げないなぁと思うこと
それを言っちゃあおしまいよ
とまではいかないけれど
子ども相手だからこそ
ついつい論破してしまったり
相手の話を聞いているようで聞いていない
思うように説き伏せてしまおうとする
そんな気配が漂うことがあります
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となると
相手とのすり合わせでも何でもなく
いかにして自分の土俵に相手を引きずりこむか
そこにエネルギーが集中して
ついつい
強い口調になったり
相手の言葉に耳が開きにくくなったり
あまり良いことはありません
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相手に何かをわかって欲しいとき
大切にしていることだからこそ
怒りの感情を伴って
対処しなければいけないことはあるけれど
そういうときこそ
適切な形で伝えられるよう
そのときはもちろん
その前段階でも
自分なりに
準備しておきたいなと思います
(日々トレーニングが大切)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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