早口
まくし立て
やっぱり苦手だなぁと思います
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初めて訪れる場所で
いつものように（？）迷ってしまいました
窓口で聞いて
そこへ足を運んだですが
そこで待ち受けちたのは
業務的すぎる説明でした
〇〇を出してください
これはここではないです
本当なら△△です
最もらしいことを
的確に説明して下さっていることは
わかりすぎるくらいわかりましたが
一方で
心がボコボコ凹んでいくのを
ありありと感じていました
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誰かに何かを訪ねるとき
窓口に足を運ぶときというのは
だいたいが
わからないことを聞くため
もしくは
知らないことを知るため
そういうとき
知ってる人にとっては
当たり前のことでも
それを一本調子で
早口でまくしたてられると
（あくまでも私の感じ方ですが）
ハカハカしてしまいます
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加えて悪いことに
思い込みが発動すると
理解が追いつかないことを
責め立てられてるようにさえ感じてきて
悲しさが積みあがってきて
ネガティブワールドに突入してしまいます
わからない人たちに対して
自身が知っていることを知らしめるのではなく
相手にわかるように説明をする
そのための案内じゃないのかなぁ
そんな風にも感じましたが
それはあくまでも一部分の捉え方でもあると思います
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どの立ち位置で
何を目の前にしているかで
色んな捉え方や
色んな考え方があると思いますが
これは何のために
これは誰のために
ということも
常に忘れずにいたいなと思いました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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