許容はできなくても
想定できていると
ずいぶん落ち着いていられます
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(ほんまかいな!)
心の声を大にして
たまげたことがありましたが
心の声として
自分の中に留めておけたのは
心のどこかで
ちょっとそんな気がしていたからかもしれません
青天の霹靂というよりは
(やっぱりそうきちゃいましたか)
という感じで
残念だったけれど
それはそれで仕方のないことでもありました
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それ自体を
全面的に受け入れることはできなかったとしても
(いやぁ、これは許容できないな)
そんな風に線引きできて
自身の気持ちを受け止めることができるかどうかは
怒りに振り回されるかどうかにかかってくるので
私にとってはかなり重要です
それはたとえば
夏休みの宿題問題
新学期の登校問題
相手や状況が思い通りにならなかったとき
どうしようということではなく
その状態を目の当たりにしたときの
自分自身を受け止める覚悟ができていれば大丈夫
そんな気がしています
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何とかなる
何とでもなる
どうにかなる
どうとでもなる
なるようにしかならない
どこかには腰掛けられる
良い意味で
そういう言葉たちに
幾度となく
助けられています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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