隣の小言に応戦して
やいのやいの言わずに済んだ自分に
ちょっと驚きもありました
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自分が感じていた不満を
ものすごく的確に言い当てている人がいて
もっともらしい言葉を聞きながら
心の中で大いに同意している自分がいました
だけど本当の本当のところは
そこまでこだわっていない自分も居て
声高に唱えている人に
便乗しているだけかもしれないなとも感じていました
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よくよく考えてみると
曖昧な感覚もあって
せめて◯◯ならOKだな
そこに当てはめたときには
「これは怒る必要のないこと」
自分なりに
境界線が明確になった瞬間でした
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毎回明確な線引きが出来ているかと言われれば
それが難しいときもあります
だけど
すぐにできなかったとしても
常に意識しておくことで
いざというときに自分自身の助けになります
行ったり来たり
進んでは戻り
これからもトレーニングは続きます
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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